釣行記

星野龍之介

2009年07月29日 13:09


皆さん、こんにちは。

先週の日曜日は、釣りに行って来ました。
干潮時前後で5時間位釣りしていました。

沖縄の海は、リーフ(サンゴ礁地帯)に囲まれていて、
干潮時は干上がるところも多いのです。
リーフに行くまで泳がなくちゃいけない所もありますが、
そこは海岸からリーフが割と近く
ずっと干上がっていて歩いて行けました。

今回は初めていくポイント。
グーグルアースで地形を調べ、
面白そうと思って地図をみて行ってみました。

天気も非常に良く、
現地につくとシュノーケルしている人がちらほら。

ところどころにあるタイドプール(潮だまり)の脇を歩き、
たくさんいる熱帯魚を見ながら沖を目指す。

こういう光景は、
沖縄で生まれ育って幸せだなと本当に感じさせてくれます。
透明度もとても高く、
リーフエッジまで行くと生物はより多くなっていく。

僕がサザエをとったりするのもリーフです。
リーフには色々な生き物がいて、
シュノーケルもとても楽しめます。

早速、釣り開始。
1m先は水深10m位のところで、
膝まで水に浸かりながらの釣り。

周りにたくさん魚は見えているのに、
なかなか釣れる魚がいない。

ちょこちょこと移動しながらアタック。

やっと友達がきたっと一匹釣りあげた。
サイズが小さいオジサン(カタカシ)という魚。

続いて僕も「おっ、きた」って思ったらカワハギ。
もう一度同じ付近に投げたら、今度は石ミ―バイ(ハタの種類)。
この魚は美味しいんだけど、ちょっとサイズが小さい。

う~ん、もう少しサイズが…って思ってたら、
最後にくちなじたまん(ソフエフキダイ)が釣れた。

刺身にはちょっと小さいけど、
バター焼きで美味しいサイズ。

そこまでで今回の釣行は終了。
そこそこ楽しめました。

このポイントは、
もっと釣れそうなのでまた行ってみたいと思います。

写真はもっと大きいのが釣れた時に載せます!


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